気軽に遅刻しいてませんか? 遅刻の3つのデメリット

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
日常生活では皆さんはどれに当てはまりますか?
- 絶対に遅刻しない
- たまに遅刻してしまうこともある
- 毎回遅刻してしまう
人それぞれだと思います。
同じく、相手に遅刻された時の考え方も人によってバラバラです。
今回の記事では、万が一自分が遅刻したら、相手にどんな印象を与えるのか、自分にどんなデメリットがあるかをお伝えしようと思います。

狙って遅刻をする方はいないと思いますが、改めて「遅刻」についてご確認ください。
遅刻の3つのデメリット
1.信頼を失う
初対面でお会いする方が多いと思います。
日程を調整し、準備をして、やっと会える!楽しみ!という時に、遅刻の連絡・・・それだけで印象は悪くなります。
相手が許してくれ、お会いできたとしてもマイナススタートです。
自分は、素敵な方との出会いで「次も会いたい」と思っても、相手から「遅刻する方は信頼できない」と思われてしまったら、次のチャンスはありません。
次にも繋がるように、遅刻でのマイナススタートは避けたいですよね!
また、何度もお会いしていく中で、相手との関係値によっては、多少は許してもらえるかもしれませんが、信頼は落ちてしまうものです。
他の人に乗り換えられてしまうかも。。

2.トラブルの原因・他の人から見た時の信頼低下
お店の予約をされている場合は・・予約をキャンセルする必要が発生するかもしれません。
また、入場時間が決まっている施設などもありますよね。
当日はキャンセル料100%のところが多いと思います。
遅刻をしたら、相手からキャンセル料を請求されてしまった、というトラブルも実際にあるのです!
さらに、「遅刻された」と通報が寄せられてしまいます。
そうなると、他の人からも、「遅刻する人」と思われてしまい、自分がこの人と会ってみたい!と思っても、それが原因でマッチングできないかもしれません。
遅刻は、相手にも自分にもデメリットがあるのです。

3.デートがなかったことに
1分でも遅刻したら、帰ってしまう方もいらっしゃいます。
隙間時間をなんとか作っている人は、次の予定もあるので、時間が短いなら今回はキャンセルで…なんてことも。
数分くらい待ってくれてもいいじゃない!と、思うかもしれませんが、それは、自分の考えであって、相手には関係ありません。
相手は、とても多忙な人かもしれないし、時間を守れない人=信頼できないので会いたくないと考えているかもしれません。
「数分遅刻しただけなのに、勝手に帰りました!待ち合わせ場所まで行ったのに最悪です」
このような通報が届くこともありますが、相手にも事情がありますし、そもそも遅刻したことが原因です。
自分が遅刻をしなければ、トラブルにならなかったはずです。
相手に迷惑がかかるのはもちろん、自分も嫌な気持ちになってしまう可能性があるので、「遅刻」は絶対にしないほうが良いですよね。
これだけはやめよう!
以下について身に覚えのある人は、今すぐやめましょう!

直前の遅刻連絡 | 急に言われても相手は困ってしまいます。トラブルの元になります。 |
・音信不通 ・ブロック | アウトです。paddyをご利用できなくなる可能性あり。 |
遅刻すると伝えるが、音信不通 | 相手には悪質な嫌がらせと受け取られます。 |
最後に
いかがでしたでしょうか?
「遅刻」がいかに良くないことか、ご理解いただけたかと思います。
また、どれだけ気をつけていても、交通状況や仕事の状況、家庭の状況など、予期せぬこともあると思います。
ちょっと遅刻しそうかも・・と思ったら、すぐに連絡をしておきましょう。
早めの連絡があれば、相手も次の行動がとりやすくなります。
もし遅刻してしまった場合は、相手に対してしっかりと謝罪をお願いします。
相手の心が広い場合、あなたの振る舞いによっては、許してくれるかもしれません。
紳士淑女たるもの、時間にも心にも是非ゆとりを持ち、遅刻はせずに、素敵なデートをお楽しみください。