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paddyのNG行為

admin

いつもご利用いただきありがとうございます。

毎日、多くのお客様にご利用いただき、多くの出会いが生まれています。
運営事務局一同、大変嬉しく思っています!

しかし、同時に毎日トラブルの報告もいただきます。
いい出会いにならなかった・・こればかりは、皆考えが違うので仕方がない事ですが、そこから、トラブルに発展してしまう事があります。

何故トラブルになってしまうのでしょうか?



トラブルは大きく3つに分類することができます。

トラブルの種類

1. 故意、悪意があるもの
2. やむを得ない事情が発生し、相手に迷惑がかかってしまうもの
3. 「悪い事だと思わなかった、知らなかった」ために起きてしまった

それぞれ、トラブルになってしまう要因は異なりますが、今回は3番の「悪いことだと思わなかった、知らなかった」の内容をお話しいたします。

特に新しく登録されたばかりの方は、実はNG行為だった、ということを知らないで使ってしまう方が多いです。

この記事を読んで、トラブルになる前にpaddyのルールを覚えてしまいましょう!
長くご利用されている方も、改めてチェックしてみてください。

厳しい対応が必要な理由

最初に、厳しい対応をする理由をご説明いたします。

paddy運営事務局では、全てのお客様に素敵な出会いをご提供できるよう、運営を行っております。

そのために、高い「コミュニティの質」を目指しています。

質が高いほど、いい出会いが生まれ、質が低いほど、トラブルばかりになり、お客様は離れてしまい、出会いがなくなってしまいます。

とはいえ、自分は見逃してほしい・・と思うお気持ちも理解できます。
しかし、違反が対応されないということは、他の人の違反行為も対応されないということなのです。

paddyで起こる違反行為の例は、実は「100%悪意がある人」の方が少ないのです。
皆様それぞれ、何かしらの事情があり、違反行為につながってしまった。そうしたパターンがほとんどを占めています。

それらを全て見逃してしまうと、どうなるでしょうか。

結果的に、違反した人ばかりとマッチングするサービスになり、自分が嫌な思いをしてしまうことに繋がるのです。

皆様にpaddyでいい人に出会えたと笑顔になっていただきたいので、コミュニティの質を高めるために、ルール違反やマナーが適切でないお客様へは対応が必要なのです。

あなたのルールは、paddyのルール!?

早速ですが、「悪いことだと思わなかった、知らなかった」と、いう状態になってしまうのは何故でしょうか?

・他のマッチングサービスではOKだった
・お金払っている=何でもOKだと思っていた
・ハイスペックな自分と話すことができるんだから、相手は言うこと聞いてくれるのが当たり前だと思っていた
・顔が見えないし、違う人とマッチングすればいいから、適当でいいと思っていた
・年齢も経験も自分の方が上
・未経験なので、何をしていいかダメか分からなかった

paddyには、複数のマッチングアプリを経験している人や、初めての方など様々な方が登録していることと思います。

我が国には、「マッチングアプリでドタキャンしたら逮捕される」というような法律は存在しないので、無数にあるマッチングアプリそれぞれに独自のルールがあります。

例えるなら、知らない地域で開催されていたババ抜き大会に参加したら、ローカルルール満載のババ抜きで、意図せずルール違反してしまった、というようなものです。

自分のところではOKだったのに!と言っても、そこのルールに沿わなければいけません。
年齢や容姿がどのような人であっても参加する権利が平等にあると同時に、守らなければならないルールも平等です。

参加費払っていても、ルールは守っていただかなければなりません。

また、マッチングアプリ未経験の方は、右も左も分からないことでしょう。

こちらも例えるなら、麻雀未経験なのに、参加しても、すぐにルール違反になってしまうことでしょう。
未経験の方は、ルールを覚えるところからがスタートになりますね。

このように、人によって、認識しているルールの内容や基準は異なり、サービスと個人のルールが一致していないと、「え、paddyではこれダメなんだ。知らなかった・・」という状態になってしまいます。

だからこそ、paddyを利用していただくためには、NG基準を知っていただく必要があるのです。

paddyの「NG基準」

paddyのNG基準は単純明快です。

・「相手に迷惑がかかる事」
・「不快な気持ちにさせる事」

原則として上記に該当するかどうかが、判断基準です。

相手に迷惑がかかる事や嫌な気持ちにさせてしまう事は、大概NGとなります。

運営事務局では、その中で、
・その人がどういう意図があったのか
・相手には問題なかったのか
・迷惑はどれくらいかかっているのか
・相手への配慮はあったか
・改善する意思はあるのか
・放置した場合に他のお客様にどれくらい影響があるのか

等、総合的に判断し、対応内容を検討します。

そこで、初めて、会員ステータスや利用実績も考慮のソースとなります。
※優遇する・見逃すということではありません。対応において考慮をする場合があります。

paddyのルールには、長期利用しているから偉い、年齢が上だから偉い、若いから偉い、お金払っているんだから偉いなど、どちらが上、下という観念はありません。

その中でも、一発NG(利用停止)になる違反行為があります。

一発NG:誰が聞いても暴言や失礼なメッセージ

顔が見えないという特性上、よくあるのが、「暴言や失礼なメッセージ」です。

最初から相手が不快になるメッセージを送るのは、「問題外」ですが、最もよく見られるパターンは、ある程度メッセージし、希望や内容が合わなかったという状況下で放たれるメッセージの内容が攻撃的な表現になってしまった、というものです。

希望通りの相手を見つけるためにメッセージしているので、希望通りにならない事は、多々あります。
お互いに「希望が合わないのですみません。メッセージありがとうございました。」等、丁寧に終了していただく方が多い中、ムカついたのか、暴言を吐く方がいます。

「キモい」、「ブス」、「クソ野郎」、「貧乏人はこっちからお断り」「身の程知らず」など、誰が聞いても酷い表現である、と感じられるものです。

相手への失礼な発言は、一発利用停止や強制退会もあるので、世間一般的にNGな発言は、paddyでも控えていただくようお願いします。

相手の発言が発端の事もありますが、不快に感じることを相手から言われてしまったら、言い返さずに通報をご活用ください。

一発NG:会う約束している相手を勝手にブロックする/無視する

面倒になった、予定が変わってしまった、寝坊してしまったなど、様々な理由で約束している相手と会えなくなってしまうこともあると思います。

そんな時は、気軽にブロックすればOK?
無視すればOK?

答えは、NO。一発利用停止です。

理由

相手は、あなたとの約束のために、予定や準備、予約などを進めているので、勝手にブロックするととても迷惑がかかります。
無視も同じで、相手はどうしたらいいか分からなくなります。

なにより、楽しみにしている相手を悲しい気持ちにさせてしまいます

これらは相手に配慮のない行動であるため、NGとなります。

断らなければならない時は、誠意をもって相手へお伝えいただくようお願いいたします。

一発NG:今から行きます! → 音信不通、ブロック

待ち合わせ場所に向かう前に、「今から行きます!」やなどのやりとりをすると思います。
行きます!とメッセージをした後に、音信不通やブロック=NGです。

理由

「今から行きます!」等、待ち合わせ場所へ向かうメッセージは、相手もそれを見て行動をするので、音信不通なると相手は困ってしまいます。

・向かっているはずだから、いつまで待てばいいんだろう。。
・何か事故でもあったのかな。。
・冷やかし?
・1時間もかけて来たのに。。。

待ち合わせ場所に向かっている途中で、ブロックされたらどうでしょうか。
きっとショックを受けてしまいます。

時間も労力もお金も無駄にさせてしまうことになるため、待ち合わせ中のブロックは絶対にしないでください!

また、「到着しました」→ 音信不通やブロック も同じです

・到着しているはずだから頑張って相手と合流したいけど、連絡とれない。。
・待ち合わせ場所に着いたのに、ブロックされて交通費や準備が無駄になった。。

とても相手に迷惑がかかり

内容によっては、悪意をもって相手にご迷惑をかけていると判断する場合もあります。

まとめ

NGの基準

「相手に迷惑がかかる事」
「不快な気持ちにさせる事」

一発利用停止の内容

・誰が聞いても不快な暴言や失礼なメッセージ

・会う約束をしている相手を一方的にブロックする

・今から行きます! → 音信不通、ブロック

・到着しました → 音信不通、ブロック

もちろん、これら以外にも法律に触れるものや、運営の妨げになるものは一発利用停止となる基準もあります。

普通に素敵な出会いを探す目的で利用していれば該当しないので、まずは、今回お伝えした内容に当てはまらないよう、ご利用ください。

NG行動は厳しく対応しない場合、無法地帯となり、結果、自分も迷惑をかけられてしまう側になって、嫌な思いをしてしまうことに繋がります。

運営事務局では、皆さんが嫌な思いをしないよう、トラブルにはしっかりと対応し、安全に楽しくご利用いただけるコミュニティ作りを行っています。

今回の記事を見て少しでも、「そうだったんだ!」と気付きを得ていただけたら嬉しいです。

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