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通報したらちゃんと対応してくれるの?paddyの通報対応事情を公開!

hirano

みなさんこんにちは!
もうすぐ3月ですね🌸春が来ると、なんだかウキウキしますね。
冬は寒くてなんだか外に出たくなかったけれど、暖かくなると外に出たり誰かに会いたくなりますよね。

実はpaddyでも、暖かい季節になると、アプリを利用する人が増えるんです!やはり暖かくなると行動意欲が増すのでしょうか。
みなさんはどうでしょうか?

たくさんの人がアプリを使っていると、いいねやメッセージもたくさん来て、すぐに会える人が見つかる、というメリットがある反面、
人の数が多くなるとトラブルも多くなるのが現実です。
これはどんなコミュニティにも言えることです。

今回は、paddyでお相手とトラブルが起きた時に、どういう解決方法があるか、paddy運営事務局ではどういった対応をしているか、ということをお話ししたいと思います。

トラブル時の解決方法その①「違反報告(通報)機能」の利用

まず、トラブルが起きた際の解決方法を見ていきましょう。

paddyには、「違反報告」という機能が存在します。
インターネットサービスには大抵「通報」という機能が用意されているので、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。

paddyの違反報告機能では、ご自身で「どういう理由で通報したいのか」を指定するための詳細なカテゴリーが用意されています。
また、自由記述の欄もあるため、あなたが通報したい内容を、より正確に運営事務局に伝えられる仕組みが整っています。
運営事務局はカテゴリーと自由記述の欄を目視で確認し、ひとつひとつ丁寧に対応を行っています。

トラブル時の解決方法その②「お問い合わせ」の利用

上記の違反報告は、お問い合わせからも行うことが出来ます。

運営事務局では、通報が寄せられた場合、必要に応じてチャットルーム等を拝見し、事実確認を行うことがあります。
ですので、チャットルームから外部のSNS等に移動してやりとりを行っている場合は、運営事務局では事実確認が難しくなってしまいます。

そういった場合、お問い合わせで何らかの被害に遭われたことをご申告いただければ、運営事務局からメールで回答をお送りし、その後はユーザー様と運営事務局間でメールのやりとりにて問題を解決する流れとなります。

つまり、外部のSNS等に移動した後の会話のスクリーンショット等、証拠をメールで提出することができるのです。
こちらも運営事務局のスタッフが目視で状況を確認し、ひとつひとつ対応していきます。

paddyではどのように「通報対応」をしているのか?

続いて、運営事務局が行う通報対応の基準についてお話しします。

paddyにおける「通報対応」とは、通報された人に「注意喚起」「警告」「アカウント利用停止(凍結)」「強制退会」の措置を講じたり、通報した人に通報された人へのブロックや、対応した旨をお知らせでお伝えする等の対応全般を言います。

運営事務局が通報対応を行うとき、いくつかの基準を設けて対応します。
paddy運営事務局では、主に、以下の基準を軸に対応を行っています。

・同じ内容で通報された回数
・通報内容の信ぴょう性
・通報内容の違反性、悪質性

このように、寄せられたすべての通報の内容を真実と断定して「注意喚起」「警告」「アカウント利用停止(凍結)」「強制退会」を行っているわけではありません。

同じ内容の通報が寄せられている件数、そもそもその通報内容が正しいものかどうか、利用規約やアプリの運営目的等に照らし合わせて違反があるか、またはどれだけ悪質か、といった観点から、通報1件1件を精査しています。

また、paddyでは、通報対応に男女の差、有料会員・無料会員の差はありません。利用規約は、すべてのユーザー様に適用されます。

【通報対応基準その①同じ内容で通報された回数】

それでは、通報対応の基準一つ目「同じ内容で通報された回数」についてお話しします。

同じ内容で通報された回数とは、その名の通り、
同じような通報がいくつ寄せられているか、ということです。

例えば、通報を行う際のカテゴリーとして「当日キャンセル」というものがありますが、「当日キャンセルされた」「ドタキャンされた」というような通報がいくつも寄せられているユーザーがいた場合、
運営事務局ではこの人を「当日キャンセル常習犯の可能性がある」と判断します。

同じ通報が複数寄せられる人は「常習犯」である可能性が高く、
多くの人に迷惑をかけてしまう可能性があるため、paddy運営事務局では、これを厳しく対処しています。

【通報対応基準その②通報内容の信ぴょう性】

続いて二つ目の「通報内容の信ぴょう性」についてお話します。

何件同じ通報が来ていても、そもそもその通報は真実に基づいているのか?
という疑問が湧いてきますよね。

中には、相手と波長や求めている事柄が合わずに腹いせで通報してしまったり、真実ではない通報(虚偽の通報)をしてしまう人もいます。
そういった通報を運営事務局が全て真実に基づく通報だ、と判断して、アカウントの利用停止などをされてしまったら、「何も悪いことをしていないのに理不尽だ!」と誰もが感じると思います。

paddy運営事務局では、こうした理不尽な事態が起こらないよう、
場合によってはチャットルーム等を拝見して事実確認を徹底しています。

【通報対応基準その③通報内容の違反性、悪質性】

最後に、三つ目の「通報内容の違反性、悪質性」についてお話しします。

実はこの基準が一番重要です。
「通報対応」は、paddyの「利用規約」に則って行われます。
ですので、利用規約違反ではない行為について通報が寄せられても、アカウントの利用制限等は行っていません。

では、「悪質性」とは何か、ということについてご説明します。

「悪質性」とは、「利用の目的や方法が利用規約に違反しており、かつ今後も他のユーザーに危害を加える可能性が高い」ということを示すものです。

悪質性については、運営事務局では様々な観点から判断します。

例えば、犯罪性のあるものや勧誘行為などは、悪質性が高いと判断し、厳しく対応をする可能性が高くなります。
また、他のユーザーの身体や精神を傷つける可能性が高い行為を繰り返している様子が見られる時や、そういった利用方法を改善する見込みのない人に対しても、厳しい対応をすることがあります。

また、虚偽の通報や、他のユーザーに対するマナーが非常に悪いと判断された場合にも、アカウントの利用規制を行うことがあります。

🌸まとめ🌸 

いかがでしたでしょうか。

上記まででお話した通り、paddy運営事務局では、
通報対応を丁寧に、厳密に、かつ慎重に行っています。

「この人に迷惑をかけられたから対応してほしい!」
「私は悪いことはしていないので利用制限はしないでほしい!」

上のように、通報対応についてお困りのこと、ご不安なことがあれば、
paddyの「違反報告」または「お問い合わせ」までご報告・ご相談下さい。

paddyでは、よりよいコミュニティ形成のため、
今後も通報対応に関しては「丁寧に、厳密に、慎重に」を目指し、
みなさんが安心・安全にご利用いただけるサービスを提供します。

今後とも、みなさんのご協力をお願いいたします!

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