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【会う約束後編】上手な断り方を身につけましょう!

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皆さんは、相手に「断る」連絡をしたことはありますか?

運営事務局へ様々な理由で相手にお断りされた方からのトラブル報告が寄せられます。

大きくは、会う約束をする前と後のパターンに別れます。

■会う約束後

  • 体調を崩してしまった
  • 他にいい人を見つけてしまった
  • 相手の返事が遅いのでリスク回避のため、断った
  • 急に仕事が入ってしまった
  • 予期せぬトラブルに巻き込まれてしまった

■会う約束前

  • 最初はいいと思ったけど、メッセージをするうちに合わないと感じた
  • 不安になってきてしまった
  • 面倒になってしまった
  • アプリをやめる理由が発生した

トラブル内容や相手に配慮できているかをチェックし、この「断り方」は相手に失礼な為、厳しいペナルティが必要などの判断を行っています。

また、その中には、「断っている」けど、トラブルになっていない方が存在します。

そこで、「断り方」のコツを「会う約束前」編と「会う約束後」編の2回に分けてお話します。

今回は、一番トラブルになりやすい「会う約束後」編です。


上手な断り方を身につけて、トラブルにならないようにしたいですね!

※本当は断らないのが一番です・・!

断るのは悪いコト?

運営事務局としては、約束したことは、必ず守ってもらえるのが理想です。

大前提ですが、

キャンセルはどんな理由でも、お相手にご迷惑がかかってしまいます!

あなたのキャンセルがやむを得ないものでも、その結果、色々なリスクが発生します。

・キャンセル料金を払う必要が発生する
・相手が信用を落とす
・時間が無駄になる

相手があなたを通報する理由があることは、ご理解ください。

しかし、皆様にも事情があり、やむを得ない場合もあると思いますので、断り方によっては、相手も理解してくださることはあると思います。

ちなみに、私はプライベートでよく断ることがあります(汗)。

例えば、

・食事の約束があってもインフルエンザになったら断ります。
・上司の飲みの誘いもたまに断ります。
・コンビニでお弁当温めますか?断ります。

数々の誘いやお願いを断ってきましたが、人間関係は良好です。
皆様も、日常生活で「断る」をしていると思いますので、それ自体は悪いことではありません。

しかし、断り方が以下だったらどうでしょうか。

・食事の約束→「インフルエンザになったので、一人で行ってください」
・上司に飲みの誘い→「私は行きません」
・コンビニでお弁当温めますか?→無視

何かとても嫌な感じの人物像が浮かんできてしまいますよね・・・。

もちろん、このような断り方ではなく、皆様も上手く断っていらっしゃると思います。

プライベートでは、マナーや伝え方に配慮しないと、関係値が崩れたり、トラブルになりますから、気を付ける方も多いのではないでしょうか。

paddyでは、最初は「メッセージ」の関係なので、勘違いされやすいですが、相手は「実在する方」なので、同じように、マナーや、伝え方に配慮が重要です。

先ほどの断り上手な人は、相手への最大限の配慮が感じ取れるので、相手側も受け入れてくれているのです。

断り上手な人の特徴
  • 誠実
  • 早めの相談、連絡
  • 誠意の感じられる謝罪
  • キャンセルの理由説明
  • キャンセル後の埋め合わせ提案

約束後にキャンセルをする場合に大事な事

早めに連絡をする

相手にも相手の都合があります。

可能な限り早く伝えることで「時間空けておいたのに!」なんてトラブルに繋がる可能性を下げることが出来ます。

お店の予約キャンセルと同じで、約束間際になるほど、迷惑料が大きくなります。

相手に連絡をしないで、ブロックや音信不通でのキャンセルの意思表示は、通報されしまいます

謝罪をする

キャンセルは、しっかりと謝罪が必要です。
対して、直接的に相手に迷惑がかかるわけではないこともあると思います。ですが、そんなときも

・デートの提案をしてくれた
・好意を持ってくれた
・時間を作ってくれた


などなど…何かしら相手があなたのためにしてくれた事柄があるはずです。
たとえその内容が自分の望むものでは無かったとしても、その行動や気持ちに添えないことを謝りましょう

謝りたくないときもあるかもしれませんが、トラブル予防のためにも一言謝罪することを心がけてみませんか。

理由を伝える

「今日会えなくなりました。」これでは、お相手も納得できないかと思います。
断る理由を伝え、お相手に納得してもらう必要があります。

特に「インフルエンザになってしまった」、「仕事でトラブルが発生してしまった…」など、やむを得ない事情は正直に伝えることで、今後のお付き合いもスムーズに続けられるかもしれません。

中には、正直に理由を話さないほうが良い場合もあります。

「いい人が見つかってしまった」
「相手に不信感があって会うのが怖い…」


こういった場合はあまりに正直に理由を伝えるとお相手は傷ついてしまい、トラブルに発展してしまうことも多々あるようです。
「最近仕事が忙しくて時間が取れない」などの表現を使ってみましょう。

次回の提案をする

お相手がとても乗り気だったのにやむを得ずキャンセルした場合は、なるべく埋め合わせの提案を添えましょう

埋め合わせを提案することで、相手にも申し訳ないという気持ちが伝わります。
また、相手も「嫌われたわけではないんだな」と安心することができるでしょう。

「キャンセルされて、許したのに音信不通になった!」このような通報も寄せられます。

とてもあなたと会えることを楽しみにしている方なので、キャンセルを許してくれた方へは、埋め合わせの提案をするとデートの成功率が高くなるかもしれません。

とはいえ・・

どんなに、やむを得ない事情や誠意ある謝罪を伝えても、相手とトラブルになってしまうことはあります。

たとえば、

1人10万円の超高級ディナーを予約したとします。
さらに当日、片道3時間かけてお店に到着しました。
そこで、相手から「インフルエンザになってしまった」とキャンセルされました。

この状況を、許すことができるでしょうか?
前述した通り、残念ながらどのような事情があっても、キャンセルはご迷惑がかかるものです。

お互いの関係性が深まるまでは特に、相手を信じるよりも不安な気持ちが強く、「インフルエンザになってしまったのは大変なことだけど…本当に?」と感じてしまう方もよくお見受けします。

キャンセルにならないよう、予定の調整や体調管理などトラブルを予防することが重要です!

まとめ

ポイント
  • 早めに連絡をする
  • 謝罪をする
  • 理由を伝える
  • 次回の提案をする

断り方によって相手からの印象は大きく変わります。
ポイントをしっかり抑えて、お互いに気持ちよく次へ進みましょう!

次回の「会う約束前編」をお楽しみに!

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