トラブル対策

約束後のブロックはドタキャンです!!

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いつもご利用ありがとうございます。

突然ですが、皆さんはお相手を「ブロック」したことありますか?

気軽に「ブロック」しがちですが、使い方次第でトラブルに…

今回は、実はNGな「ブロック」を使ってのドタキャンについてお話しします。

paddyのNG行為

paddyでは、大前提として、以下に該当するトラブルは、厳しく対応します。

「相手に迷惑がかかる事」
「不快な気持ちにさせる事」

ブロックを使ったドタキャンはこれに該当するのでNGです。

ドタキャンとは?

そもそも、「ドタキャン」は、待ち合わせの約束をしていたけれど、当日または直前になってキャンセルをすることです。
※タイミングに関わらず相手へ迷惑がかかるキャンセルは、ペナルティ対象となる場合があります。

ドタキャンは、約束をしていたお相手にご迷惑がかかってしまうため、アカウントの利用停止など厳しいペナルティが課されることもあります。

どのようなペナルティが課されるか、なぜ当日キャンセルがNGなのかについては、以下の記事で解説しています!

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💡ブロックを使ったドタキャンがNGなワケ

ブロックとは

ブロックとは、お相手から自分に連絡を出来ないようにする機能です。

使うシーンは様々ですが、以下のシーンでブロックをしていませんか?

  • 約束したけど、やっぱり断りたいと思った時
  • 話が盛り上がってたけど、時間を置いて返信が面倒になった時

この使い方は・・・トラブルになってしまう可能性大
paddyでは非推奨な使い方となります。

ブロックを使ったドタキャン

では、ブロックを使ったドタキャンとは、どのような状況で起きるのでしょうか。

例えば以下のようなシーンです。

相手待ち合わせは12月2日の13:00時、六本木駅ですね!よろしくお願いします!前日にまた連絡します!
2023/12/01 18:00

自分よろしくお願いします!
2023/12/01 18:05

自分やっぱりキャンセルしたいな。メッセージするの気まずいし、ブロックしとこう

自分相手へブロック
2023/12/01 19:00

上記のような流れでお相手がブロックされたことに気付くと、多くの場合、通報が寄せられます。

ブロックをしてしまう心理としては、

  • メッセージするのが気まずい
  • これ以上やり取りをしたくない
  • 口論になるかもしれず、怖い

など様々かと思います。

キャンセルせざるを得ないご都合やご事情もあることでしょう。
もしかしたら、お相手に落ち度がある場合もあるかもしれませんね。

ブロックでキャンセル=無断キャンセル行為

しかし、無断でキャンセルをされたという点においては、お相手は紛れもなく被害者となります。

皆様は学校の友達や職場での予定があった時、無断キャンセルをよくするでしょうか。

もし無断キャンセルの経験がある場合、相手の方はどのような反応をされていたでしょうか。

頻繁に無断キャンセルをする人からは、人が離れていくことと思います。
1回きりの失敗だったとしても、許してもらえなかったり、なかなか信頼が回復しないことも、珍しくないでしょう。

paddyでのコミュニケーションも全く同様です。 ブロックを使って無断キャンセルをすることは、常識的に「してはいけないこと」とされています。

そのためpaddyでも禁止事項となっており、無断キャンセルをしてしまった場合は、ペナルティの対象となります。

こんな場合も無断キャンセル扱いになります!

キャンセルの連絡を入れたとしても、無断キャンセルとしてペナルティになることがあります。

それは、

キャンセルの連絡を入れたが、相手の返事を待たずに一方的にブロックした場合

です。

キャンセルの連絡を入れたからOKでしょ?
いいえ、これもNGなのです。

どうしてNG?

待ち合わせに限らず、人と人との「お約束」の成立とキャンセルは、通常、双方の合意で決まります。

合意をしていないのにブロックをされてしまったらお相手は、悲しくなったり、激怒してしまいトラブルになります。

相手の返事がない場合はどうしたらいいの?

相手の返事がなく、ブロックする場合、以下の気持ちになる方が多いと思います。

  • 自分はキャンセルを伝えたんだし、早く連絡を遮断してしまいたい!
  • 待っているけどなかなか返信が来ない・・・

お気持ちは非常によくわかるのですが、メッセージを返すタイミングは人によって様々です。 仕事や学校、生活など皆さん状況はバラバラです。

せっかくキャンセルを伝えてもメッセージが読めない状況になるので、相手に伝わらなくなってしまうのは勿体無いです。。。

こういう場合は、

・約束時間を過ぎてからブロックをする

約束時間を過ぎても相手から連絡がない場合、自分へ通報も寄せられづらくなります。

もし通報されたらペナルティになるの?

待ち合わせ時刻を過ぎてももお相手から返信がなかった場合、その事情に考慮し、柔軟な対応を行います。

事情の例

  • キャンセルの連絡を受けた相手が、暗黙の了解として返信をせずに合意した可能性がある
  • キャンセルの連絡を受けた相手が、約束を忘れていた、もしくは無断キャンセルの意思があった可能性がある

その他考慮する状況の例

  • キャンセル方法は適切だったか
  • 相手は連絡できる状況だったか

ブロックの適切な使い方とは?

ブロック機能のおさらい

ブロックはお相手とのコンタクトを遮断する機能です。 また、ブロックされるとチャットルームが削除され、お相手からブロックされたことは分かってしまいます。

せっかくマッチングしたお相手ですから、できるだけ使わないのが理想です。

フェードアウトなどで会話が続かなくなり、自分のチャットルームに表示させておきたくない!という場合は、非表示の機能を活用してみることをおすすめします。

(※非表示機能を使うと、お相手側では非表示にされたことがわからない状態でチャットルームの表示を消すことができます。)

しかし、どうしてもブロックが必要なこともあると思います。以下のような状況の時は、慎重にお考えいただいた上でご利用ください。

  • お相手から不快なメッセージを受け取った
  • お相手からプロフィールを見られたくない

上記のような場合でも、待ち合わせについて話が出ているタイミングでブロックをすると、お相手とトラブルになってしまったり、通報されてしまう可能性が高くなります。

待ち合わせについての会話が始まったら、なるべくブロック機能は使わないようにしましょう。

待ち合わせのやり取り中にお相手とトラブルになったり、不快なメッセージを受け取った場合は、運営事務局にお問い合わせいただくか、通報機能をご利用ください!

まとめ

  • 待ち合わせの約束後にブロック=無断キャンセルなので、NG!
  • キャンセルの連絡をしても合意がないままブロック=無断キャンセルになる!
  • ブロックはなるべく使わないのが理想(非表示を活用!)
  • 待ち合わせのやり取りが始まったらブロックはなるべくしない
  • ブロックをする時は、よくよく考える!

皆さんにより良い出会いが訪れるよう、マナーを守ってご利用いただけたら嬉しいです!

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