アプリでありがちな「連絡先交換」の思わぬ落とし穴とは?
「L◯NEでお話しませんか?」
そんなメッセージをもらったこと、ありますか?
「そのほうがメッセージにすぐ気がつけるし、いいかも!」
そう思ってやりとりの場をメッセージアプリへと移動したことがある方、多くいらっしゃると思います。
でも、それって実はトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるんです!
今回は「メッセージアプリへの移動によって起こりうるトラブル」についてお話していきます。
①個人情報が…!?
メッセージアプリの名前を本名にしている方は多いのではないでしょうか。
交換した後、問題なく理想のパートナーが見つかったのであれば問題ないのですが、実際はうまく行かないこともあります。
「1回お会いしてみたけど、少しイメージと違った…」
「お会いする前に返信が来なくなった…」
こうなってしまった場合、信頼関係を築き上げる前に名前などの個人情報だけが一人歩きしてしまいます。
snsや掲示板で晒されてしまう可能性も0ではありません。
個人情報の取扱いには気をつけたいですね。
②実は業者…!?
paddyの中では特に変わった様子は無かったのに、メッセージアプリに移動した途端に変わった要求をされることがあります。
たとえば…
「自分で見るだけだから、エッチな写真や動画を撮らせてくれない?」
「旦那に見られてしまうと困るから、webのサイトでやりとりしたいな」
「携帯をいじっているだけで稼げるよ!」
などなど。
なんだか怪しいですよね。
これらのメッセージは、パートナー探しが目的ではない人から送られてくる事が多いです。
「自分で見るだけだから、エッチな写真や動画を撮らせてくれない?」
→写真や動画が知らないうちに販売されていた!「旦那に見られてしまうと困るから、webのサイトでやりとりしたいな」
→webサイトに登録したら、知らないうちに多額の請求が来た!「携帯をいじっているだけで稼げるよ!」
→マルチ勧誘だった!
paddyのアプリ内でこの話をすると凍結などの処置がとられてしまうため、わざわざ他のアプリへ移動しているんですね。
③トラブルにあったから通報したのに…!?
「L◯NEで直前までやり取りしていたのに、待ち合わせに来てくれなかった…」
そんなとき、paddy内で通報をすることもありますよね。
運営では、通報いただいた場合適宜チャットルームにて事実確認を行った後に対応をしています。
そう、そうなんです。
やりとりがpaddy外で行われていると、運営側から確認ができないのです…。
やりとりが確認できないからと言って、通報をなかったことにするわけではありません。
ですが、どうしても適切な通報対応は難しくなってしまいます。
お問い合わせからやりとりのスクリーンショットを送っていただき対応を行うこともありますが、その場合はスピード感が落ちてしまう可能性が否めません。
会うまではpaddy内でやりとりをしていただくことが、もしもの時の助けになるに違いありません。
終わりに
このようなトラブルに巻き込まれないように、信頼関係が構築されてからメッセージアプリへ移動することをオススメします。
ステキなお相手なら、あなたの不安な気持ちを汲んで対応をしてくださるはずです。
paddyに限らず、恋活アプリなどでは運営の目が届くところでのやりとりを心がけてみてくださいね。
また、実際にトラブルに巻き込まれてしまった場合は、速やかに通報機能やお問い合わせをご利用ください。