トラブル対策

通報必須!やばい人・悪質ユーザーを回避する方法

paddy公式メディア

『この人やばそうだな…』
アプリを使っていると、たまに、なんとなく嫌な予感がする人を見かけることがあります。

不誠実な人や、そもそも利用規約に違反する目的でアプリを利用しようとしている人が存在するのは事実です。

『今までそんな人に会ったことはないし、自分は大丈夫!』
という人もいるかもしれません。
しかし、どんな場所にも、秩序を乱す人は存在するものです。

今回は、秩序を乱しがちな「悪質ユーザー」の特徴について紹介していきます。

悪質ユーザー像その①:ドタキャン常習犯

悪質ユーザーの中でも、残念ながら最も高確率で出会ってしまうのが、ドタキャン常習犯です。

「仕事が終わらなくて」「体調が悪くて」
などと会えない理由を述べ、謝罪をきちんと行う人は、まだ印象が良いかもしれません。

しかし、中には待ち合わせ時刻直前になってもメッセージを返さない人や、酷い場合は待ち合わせの約束をしていた当日までに相手を無言でブロックしてしまう人もいます。
こういった人は、ドタキャン常習犯である可能性が非常に高いのです。

こういった人を見定めて自衛をするのは非常に難しいですが、
会う約束をしている当日の1時間前になっても連絡がまったく取れない場合は、ドタキャンかもしれません。

対処法:もし、この人ドタキャンかも?と思ったら、まず相手に「今日は◯時に△△待ち合わせの約束で大丈夫ですか?」とメッセージを送り、それでも反応がなければ、「◯時までにご連絡がない場合はキャンセルと捉えます」と伝えてみましょう。
paddyをご利用の方で、『私からキャンセルした流れになって、逆に相手から通報されたらたまらないよ!』と心配な方は、ぜひ運営事務局にご相談ください。paddy運営事務局は、落ち度のない方が理不尽な思いをすることがないように、しっかりと調査を行います。

悪質ユーザー像その②:暴言・不快なメッセージ常習犯

ドタキャン常習犯の次に多いのが、チャット内で暴言や不快なメッセージを相手に送るユーザーです。

チャット内で酷い言葉を言い放ったり、まだ関係性が出来上がらないうちに性的な内容について質問したりする人は要注意です。

インターネット上で相手の気持ちを考えない発言をする人は、実際に会った時にもマナーに欠けた振る舞いをしがちです。

対処法:あなたを傷つけたり、あなたに不快な思いをさせる言葉を放つ人は、あなた以外のユーザーも傷つけている可能性があります。
もしあなたがこうしたユーザーに出会ってしまった場合は、言い返したりせず、会話を中断してすぐに通報機能を利用しましょう。
こういった人には言い返しても暖簾に腕押し。できるだけ関わらないのが吉です!

悪質ユーザー像その③:ヤリモク、食い逃げ、暴力、盗難などの当日トラブルメーカー

相手に会った当日にひどい振る舞いをする人もいます。

肉体関係のみを目的とする人が、相手にその目的を告げずに騙すような形で会おうとすることがあります。
目的が違うのは仕方ないことかもしませんが、相手を騙すのはよくありませんね。

また、一緒にランチやディナーなどに行き、ご飯を食べるだけ食べて、トイレに行くと言ってそのまま無断で帰ってしまう人がいます。
挨拶もなく勝手に帰ってしまうのは、非常にマナーに欠ける行為ですよね。

さらに、面と向かって理不尽に暴力をふるったり暴言を言ったりする人もいます。
暴力は犯罪になってしまうので、もはや論外です。
暴言を直接言う人も、せっかくお互いに時間を作って会っているのに、台無しですよね。

盗難については前回の記事でも紹介しましたが、こちらも犯罪なので、本来はあってはならないことです。

対処法:まず、初対面で個室に入ることは避けましょう。相手との信頼関係が構築されるまでは、自分の身を守ることを意識しましょう。
食い逃げについては防衛が難しいかもしれません。ただ、泣き寝入りをする必要はありません。通報機能を利用し、犯罪性がある場合は警察に相談をしましょう。

悪質ユーザー像その④:ビデオ撮影の勧誘や営業行為をする人

いわゆるアダルトビデオの撮影の勧誘や、「自分がいまやっている仕事を手伝って下さい」「働いている店に来て下さい」といった営業を行う人もいます。

paddyでは、上記のような勧誘・営業行為を禁止しています。

また、アダルトビデオに関しては、相手が撮影した動画を外部に売り捌いてもうけを得ている可能性があります。
個人で撮影したわいせつな動画を無許可で売り捌いたり、売るためにその動画を所持することは犯罪です。
たとえ「個人用の動画なので売ったりしていません!」と言っていても、個人用である証明なんて絶対にしてはくれませんし、証明することは出来ません。相手は、悪いことだと理解した上で、あなたに撮影させてほしいと依頼をするのです。

対処法:あなたのチャンスを阻害しないためにも、上記のような行為を見かけたら、チャットには応じず、すぐに通報を行いましょう。違法な行為を助長しないためにも、応じてはいけません。

まとめ

paddyでは、悪質なユーザーを取り締まり、サービス内の治安を維持しています。

しかし、誰かが被害に遭ってから悪質性が判明するユーザーがいることも事実です。
相手が不快・悪質なユーザーだと感じた場合、アプリを利用されている皆さんご自身で自衛をして頂く必要があるのです。

paddy運営事務局でも、悪質ユーザーの被害が出ないように日々取り締まりを行っていますが、不誠実なユーザーや利用規約違反のあるユーザーは毎日新しく現れます。

皆さんはぜひ、悪質ユーザーの特徴を把握し、
これからも気持ちよく楽しくアプリを利用できるように、自分自身を守りって頂きたいのです!

この記事はお役に立ちましたか?

ご意見ありがとうございます!
Twitterからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
ABOUT ME
paddy公式メディア
paddy公式メディア
いつもご利用いただきありがとうございます。
paddy公式メディアではご利用ユーザー様のタメになる情報、便利な情報をお伝えしていきます。
記事URLをコピーしました