ドタキャン被害者・加害者全員必見。ドタキャンの罪は軽くない!
こんにちは!もう4月ですね。
新学期・新年度が始まりましたね!今年入学の方、入社された方、おめでとうございます🎉
外出するのにちょうどいい気候になってきましたね!
「そろそろ外に出かけたい!」
「デートしたい!」
そんな皆さん。これまで、ドタキャンをされてしまった経験はありますか?
待ち合わせのために準備をしたのに、もしくはもう出かけてしまったのに、
急にキャンセルされてしまった!となると、なんだかやるせない気持ちになりますよね。
今回は、paddyのドタキャン対応に関してや、ドタキャンの被害を防止するために出来ることなどを解説していきます!
これってドタキャン?paddyではどんな場合に「ドタキャン」と見なされるのかご紹介!
ドタキャンと一口に言っても、実はいろいろな手口があります。
paddyでは、ドタキャンの被害を減らすため、ドタキャンについては厳格にルールを設けて対処・規制を行っています。
paddyでは、ドタキャンを以下の3種に類に分類して対処しています。
①会う約束をした日時に連絡(返信)がない、ブロックしている場合
②会う約束をした日時に待ち合わせの場所付近に向かった様子があるが、
その場で音信不通、ブロックしている場合
③会う約束をし、日時や待ち合わせ場所も確定しているにも関わらず、
その日時を待たずにブロックしている場合
ドタキャンに関する通報が寄せられると、paddyでは内容を上記に分類し、丁寧に対処をしています。
※paddy67の通報対応については以下の記事をご覧ください!⇩
★こんな場合もドタキャンと見なされます!ドタキャン事例をご紹介!⇩⇩
上でご紹介した、paddyが3種類に分類しているドタキャンについて、個々に具体例を見ていきましょう。
①会う約束をした日時に連絡(返信)がない、ブロックしている場合
【具体例】
・待ち合わせの当日、相手とその日の予定について話し合っていたら、相手と自分の希望が一致しなかったので、会う意味がないと思って会う約束を一方的にお断りした(もしくは無視、ブロックした)。
・待ち合わせの当日、相手が電車が遅れているので遅刻すると言われ、自分は30分後に仕事に戻らなければならないので会う約束を一方的にお断りした(もしくは無視、ブロックした)。
②会う約束をした日時に待ち合わせの場所付近に向かった様子があるが、
その場で音信不通、ブロックしている場合
【具体例】
・実際に待ち合わせ場所に向かったら、写真で見た人とはイメージの違う人物がいたので、そのまま帰ってしまった(もしくはブロックした)。
・実際に待ち合わせ場所に行ったけれどうまく会えず、相手から連絡は来ていたが、相手が来ているかどうか怪しいと思ったので帰ってしまった(もしくはブロックした)。
③会う約束をし、日時や待ち合わせ場所も確定しているにも関わらず、
その日時を待たずにブロックしている場合
【具体例】
・3日後に会う約束をしたが、気分が乗らなくなったので、待ち合わせの当日になる前に相手をブロックした。
これらようなパターンは、全て「一方的なキャンセル」と見なされてしまいます。
ただし、チャット内で「こういう場合はすぐに解散しましょう、約束はなかったことにしましょう」などと合意があった場合は、ドタキャンとは見なされないことがあります。
★こんな場合はドタキャンじゃないかも?ドタキャンとは見なされない可能性がある事例もご紹介!⇩⇩
逆に、以下のような場合、ドタキャンとは見なされないことがあります。
【具体例】
・待ち合わせの日程が決まった後、予定通りの日程で大丈夫かどうかの連絡をして、前日までに返事が欲しかったのに返事がなかった。
・待ち合わせの当日、相手が大幅な遅刻をしていて、もう来る気がないのだろうと思い、自分からキャンセルを言い渡した(ブロックした)。
・メッセージ内でお互いに「会いましょう」という話になったが、待ち合わせの日時や場所が決まらないままブロックされてしまった。
ただし、例えば「前日にまた連絡するので、前日までに返事を下さいね」と相手に伝え、合意があったにもかかわらず、前日までに相手から返事がなかった場合は、ドタキャンと見なすこともあります。
もしドタキャンの被害に遭ってしまったら?
ドタキャンをされると、相手と会うために使った時間・労力・費用の全てが無駄になってしまい、大変迷惑ですよね。
paddyを使っていてドタキャンされてしまった場合は、
通報・お問い合わせでご相談下さい。
通報が寄せられた場合は、必要に応じて内容を調査し、公正な対処を行っています。
実はドタキャンされにくくなる方法がある!?
2021年3月、paddyに「約束機能」が搭載されました!
この機能を活用頂くことで、「うっかり約束を忘れていた」「双方で『会う約束をしている・していない』という認識の違いで揉めてしまった」
などの理由から生じるトラブルを回避することが出来ます!
約束機能についての詳細は以下の記事をご覧下さい⇩
また、「約束を忘れていた」「お互いに認識が食い違っていた」という理由以外に、会う約束をしてから時間が経過すると、会うのが億劫になってしまう、という理由でドタキャンをしてしまう人もいるようです。
もちろん、だからと言ってドタキャンをしていい理由にはなりません。
けれど、ドタキャンはしない・されないに越したことはないですよね。
実は、会う日まで少し日数があるとき、出来るだけメッセージのやりとりをし続けるだけで、ドタキャンをされる確率が下がるのです!
メッセージを交わし続ければ、お互いの事を少しづつ知ることに繋がりますし、会う時にもリラックスした状態で臨めるかもしれません。
お互いに、会うためのモチベーションを上げておくのがベスト、ということになりますね。
最後に・・・🌸
ドタキャンは、多くの場合「コミュニケーション不足」が原因で双方の認識に入れ違いが起こることが原因となっています。
お相手とのコミュニケーションの中で、齟齬(そご)が生じないようにすることが大切です。
会う日付、時刻、待ち合わせ場所、その日にすること、その他の希望等、
お互いにしっかりと内容をすり合わせましょう。
約束の内容があやふやになっていると、いわゆる「言った・言わない」の問題が生じ、「言葉足らず」という理由だけで、せっかくのチャンスを逃してしまうのです…!
自分のためにも、相手のためにも、丁寧なコミュニケーションを心がけてみましょう。
皆さんにとって素敵なお相手が見つかるある春になることを願っています!🌸✨